日本のヴェオリアグループ概要

ヴェオリアはフランスを拠点とし、グローバルでビジネスを展開する総合環境ソリューション企業です。日本では、水、廃棄物処理、エネルギーという三つの分野でビジネスを展開しています。2002年の設立以降、グローバルで培われた経験やネットワークと、グループ各社がそれぞれの事業分野で培ってきた技術および地域社会からの信頼を礎に、全国各地でサービスを提供し続けています。“Resourcing the world(世界を資源で満たす)”というミッションを掲げ、自治体や企業に対して、サーキュラーエコノミー(循環型経済)への移行を実現するための革新的なソリューションの提供を行っています。

設立: 
2002年(平成14年)5月1日

従業員数:
グループ連結 約4,000人(グループ連結、検針員・パートタイム労働者を含む従業員数:約9,300人/2023年12月末現在)

主な事業内容:

・上水・下水処理施設の運転維持管理(O&M)
・水処理施設のプラントエンジニアリング(EPC)
・水道管路の維持管理、漏水調査
・水道・ガス事業向けのカスタマーサービス(検針・料金徴収など)及びシステム開発
・省エネ及び再生可能エネルギー事業
・プラスチックリサイクル事業

・水処理施設の運転維持管理(O&M)
・水処理施設のプラントエンジニアリング(EPC)
・総合環境マネジメント(水・エネルギー・ユーティリティ)
・工場・商業施設の水処理設備向けのテクニカルサービス及び環境分析
・省エネ及び再生可能エネルギー事業
・プラスチックリサイクル事業