8月18日、6名の女子中学生がヴェオリア・ジャパンのテクニカルセンター(東京)を訪れ、水処理の仕事を体験しました。当日は凝集沈殿の実験や顕微鏡による微生物観察、研究職や技術職に携わる当社グループ女性従業員による座談会が行われました。参加者からは「水処理の仕組みに興味を持った」「座談会で女性社員の生の声を聞けたのがよかった」などの感想が寄せられました。
このイベントは、より多くの女性が理工系分野へ進学することを促進するために開催された「夏のリコチャレ2022」(内閣府、文部科学省、経団連共催)の一環として、当社グループが参加を決定し、行われました。
ヴェオリアグループはグローバルでダイバーシティや職場における男女平等を推進しています。パーパスを実現するために定めた18の具体的指標の一つとして「グループ幹部上位500名に占める女性の割合」の数値目標を設定しています。日本における取り組みについては、こちらをご参照ください。